松山市議会 2017-06-26 06月26日-05号
エネルギー研究者の柏木孝夫氏は、スマートシティー構想について、具体的には各住宅の屋根に太陽電池を設置して発電し、生活に必要な電力を賄った上で、余剰分は電気自動車に充電をする。各家庭と電気メーターにICT(情報通信技術)を組み込んで家電を外からでもリモートコントロールできるようにする。こうしてまずスマートハウスが誕生し、スマートハウスが連携してお互いに電力を融通し合えばスマートコミュニティができる。
エネルギー研究者の柏木孝夫氏は、スマートシティー構想について、具体的には各住宅の屋根に太陽電池を設置して発電し、生活に必要な電力を賄った上で、余剰分は電気自動車に充電をする。各家庭と電気メーターにICT(情報通信技術)を組み込んで家電を外からでもリモートコントロールできるようにする。こうしてまずスマートハウスが誕生し、スマートハウスが連携してお互いに電力を融通し合えばスマートコミュニティができる。